店長日記

サオトメバナとも言う

 今朝、歩道の掃除をしていたら、つる草に可憐な白い花が咲いてます。車の往来がひっきりなしの国道わきでなんと「いじらしい!」ではありませんか。
 この花、可憐で白い花の中心部は赤紫。その形状がお灸をした後のように中心部が赤くなるから、花を伏せた形がお灸するときの「もぐさ」に似ているから等の諸説ある理由の「ヤイトバナ」という数ミリの花。
 ところが「ヤイトバナ」は源氏名のようなもので戸籍上の名前はアカネ科の「ヘクソカズラ」、漢字では「屁屎葛」という自分からも名乗りたくない、人からも呼ばれたくない、書きたくもない衝撃的な名前なのです。
 これは葉やツルにドリアンのような悪臭が・・・硫化水素のようないわゆる玉ねぎが腐ったようなにおいからなのですが、手で引きちぎったるすると指や掌にはすごい臭い!が、真っ白な液もついて、どうにもこうにもなりません。道理で万葉の時代から「糞葛」という名前があったんだって。
 晩秋に5㎜程の黒っぽい黄色の実をつけ、冬には褐色に枯れてしまいますが、このころには臭いもなくリースづくりにも人気が出るのです。しもやけやあかぎれの民間薬や漢方薬、化粧水などにも使われているとか。名前にくさるな!がんばれ! 8/31

 「名前」と「におい」が難点。見れば「早乙女花」という別名も納得できるけど…

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