三奥屋 青菜漬

価格: ¥561 (税込)
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「西の京都、東の山形」といわれるほど山形はおいしい漬物が豊富にあります。山形の内陸地方、伝統のお漬物は「おみ漬」「青菜漬」山形特産の「青菜」を(せいさい)といいます。「青菜」は「からし菜の1種」50cmから60cm程の大きさになり霜が降りる頃収穫します。各家々の軒先には青菜を干す光景が見られ、それを大きな樽に漬け込む光景は山形ならではの初冬の風物詩となっています。

青菜は、雪国山形の保存食として漬物として食されます。青菜には独特の爽やかな辛味があり、それが自然の香辛料となって特に好まれています。三奥屋の青菜漬は、県内の契約農家から低農薬で生産された青菜のみを使用しており、安心してお召し上がりいただけますよう努めております。刻んだ青菜漬を納豆にたっぷり入れた旨さはイチ押しです。また、青菜漬は料理素材としても好適。和風、中華、洋風にと奥様のアイディア次第でメニューの広がること受合いです。青菜は栄養価も高くビタミンも豊富で、しかも浅漬けなので、ほとんどビタミンCが壊れていないのです。




山形の郷土料理 「くき菜煮」の作り方(袋2個分)
家庭で漬けた青菜も始めは青々としていますが、少しずつ黄色くなり寒の頃にはベッコウ色になります。乳酸発酵も進み酸味が感じられる頃のお惣菜ですが、おいしくてお酒にも良くあいます。もちろん青い青菜でもおいしく作れます。

<材料>
この袋2個分の青菜漬・植物油(サラダ油・天ぷら油など)大さじ2・砂糖少々・醤油少々

1)青菜漬の水を切り、3cmほどの巾に切りたっぷりの水で20分ほど水煮します。

2)新しい水に青菜漬を入れ塩分を抜きましょう。塩分は全部取らないで少し残してください。

3)青菜漬の水を切ります。

4)鍋に植物油を大さじ2杯を入れ熱します。青菜漬を入れて炒め、砂糖や醤油で味を調えます。また塩分を少し残し炒めた後、半分くらいに切った大き目のじゃがいもや打ち豆、いりこと水を入れてじゃがいもが柔らかくなるまで煮る作り方もあります。また、酒粕を加えてもおいしくいただけます。

品名    青菜浅漬け
原材料名  青菜
漬け原材料 醤油・焼酎・食塩・甘味料(ソルビット)・酒精・調味料(アミノ酸等)・酸味料(原材料の一部に小麦、大豆を含む)
原料原産地 青菜(国産)
内容量   250g
保存方法  要冷蔵(10℃以下で保存)
賞味期限  14日
発送方法  クール宅急便(冷蔵)

※こちらの商品は青菜の辛味が楽しめる浅漬けタイプです。(1年物のべっ甲色の青菜漬ではありません。)

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