山形・上山産「紅ほし柿」2Lサイズ 32玉

価格: ¥5,280 (税込)
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上山市周辺には紅柿という独特の柿があります。今から三百年ほど昔、関根という集落に川口久右衛門という庄屋がおりました。ある時、鳥が落としていった柿を見た庄屋がこの種を植えたところ、鮮やかな紅い橙色の、とろりとおいしい柿が実り、上山城主に献上。大変おいしい「紅柿」と名づけよという昔話があります。蔵王山麓に伝わるこの柿は、渋柿ですが干すことにより渋みのタンニンが閉じ込められ、程よい甘味と紅褐色の果肉、干したことにより柿の香りも閉じ込められた美味なるものとなります。甘いものが少なかった昭和の中ごろまでは特に喜ばれた冬のスイーツでした。今では、柿を収穫する人も、干し柿をつくる人も、干し柿を1本に束ねる人も少なくなって、貴重なスイーツとなっています。

晩秋に紅柿をもぎ、柿の皮を剥き縄に提げて干します。柿は干されると重さが生の4分の1から5分の1になるのです。柿の実が朱色の暖簾のようになって軒下に何mも続いて干されている光景は圧巻。柿暖簾とも言われる晩秋の上山の風物詩。この季節、蔵王からの寒風「蔵王おろし」にさらされ、晩秋の太陽をたくさん浴びて渋が抜け上品な甘味になる。さらに室内に取り入れて加温して白い粉を吹かせる作業をします。時間をかけじっくりと干された柿は束ねられて製品となりますがこの束ね方にも熟練の技が必要。初心者では画像のように1本の製品にはできないのです。昔からの味、昔ながらの技、今では無形文化財のような技がいっぱい詰まった伝統の味は、うまみをギューッと濃縮したような自然の甘味と太陽の香りがします。

表面は硬そうでも中身はトロリとした食感、上品な甘さには根強い人気があります。そのまま召し上がるのが一番ですが、お菓子や料理にもお使いいただけます。

干し柿で作るサラダ
1.細く切って大根おろしに混ぜ甘酢でなますを作ってください。
2.細く切った干し柿を生野菜の上に散らしドレッシングでどうぞ。

原材料  紅柿、酸化防止剤(二酸化硫黄)

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※12月20日頃から出荷
手づくりのため販売数に限りがあります。

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