店長日記

天童しだれ桜の夕べ

 北国山形でもあっという間に「染井吉野」も咲き終わる季節となりました。今日と明日、天童市の舞鶴山公園の山頂広場では毎年恒例の「人間将棋」が行われます。今日は女流棋士同士の対局、人間将棋の駒(駒武者というらしい)となるのは地元天童高校と創学館高校の生徒。明日は屋敷伸之九段と山崎隆之八段の対局で駒となるのは一般公募に方。それに「将棋親善大使つるの剛士さん」「ひふみん」のトークショーがあって将棋の街天童ならではの桜祭りとなるようです。しかし毎年、天候のずれがあって桜が咲く前だったり、散ってしまったり自然とは開催者などの意に反してなんと非情なものかと思うのですが、今年はちょうどいい咲き具合。でも気になるのは気温。30度近く暑いのひとこと!
 天童で10年ほど前から人気が出ているのが倉津川の「しだれ桜」温泉街を流れる川の両サイドに植えている「しだれ桜」が樹勢も良く大きくなって、見ごたえ十分。「染井吉野」と比べ赤っぽい「しだれ桜」はライトアップに映えるので人気が出てきて駐車場が満杯。今日、夕方からは「むかさり(結婚式の道中)行列」などが行われるらしい。温泉街に隣接しているのでホテル旅館のゆかたがけの見物客も多いのが特徴。川面に達するほどの「しだれ桜」の樹高はそう大きくはないけれど1.4kmも続き見事なのです。 4/21

 しだれ桜は染井吉野より開花が5~6日遅いのでこれからが見ごろ


  • 2018.04.21
  • 15:44

春暖

 3月1日は多くの高校で卒業式が行われましたが、大荒れで折角の門出に前途多難な幕開けとなってしまったようです。今日3日も卒業式のところが多く、春のうららかな陽につつまれた前途洋々たる卒業式で天候では両極端となってしまいました。
 この大荒れ、新幹線は夜につくはずが翌日の朝となるは、高速道も風と雪のため通行止めになるは、屋根のトタン板は飛ばされるは、などなどたくさんの被害が出たました。今日は一転、雲一つない青空で暖かく眠くなりそうな昼です。
 昨日大混乱の鉄道。山形の動脈である山形新幹線は普通電車も同じ線路を使うミニ新幹線形式。雨には弱く、雪には強いのですが、昨日の風では運休続出。山形県南部の米沢と福島の間に峠があってそこは豪雪地帯。この前の新潟のJR一晩現場に停車のように列車前方で雪を巻き込むなんてことがないように、前が直角の普通電車が運休でも山形新幹線「つばさ」だけが走っていることも冬場にあるのです。
 つばさの先頭車両には船のようなスカートを取り付け排雪出来る構造で、さらに床下の機器にはカバーがつけられ対策はばっちり。雪を蹴散らし進むつばさを朝1番に通し、その後に普通電車を通すということが行われているようです。 3/3

 今日の最高気温は10度、明日は16度。地植えは雪の下、鉢植えの水仙は満開。

  • 2018.03.03
  • 14:35

山形と平昌オリンピック

 今日は24節気の一つ「雨水」で、降る雪も雨に代わるころということなのですが、山形は雨どころか晴天に恵まれ、春の陽気で雪解けが進み、今日一日で積雪量もずいぶん減ったのではと思います。
 さて、平昌オリンピックですが山形の関係では、まず山形市出身の加藤条治選手は2010年バンクーバー五輪500メートル銅メダリスト、2大会連続出場ウイリアムソン師円、この度初のオリンピック小田卓朗、一戸誠太郎各選手(すべてスピードスケート)と、フリースタイルスキー女子ハーフパイプの鈴木沙織選手が山形県立中央高校出身、スノーボード男子パラレル大回転に出場する斯波正樹選手は当館の近くが出身地で中学校も当館の学区内で蔵王スキー場の期待も大きい。そういえば2大会連続の銀メダリスト、スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢選手の練習場は小国町の横根スキー場だった。今回も横根スキー場ではパブリックビューイングが行われました。
 スキージャンプ 女子ノーマルヒル銀メダリストの高梨沙羅ちゃんは母方の祖父祖母が山形県出身でその影響かFISスキージャンプワールドカップレディースのジャンプでは蔵王のジャンプ台と相性がいいのです。北海道といかないまでもこんなに山形にもたくさんの選手がかかわりがあったんだなあと思います。今日の産経新聞に今晩8時からのスピードスケート500mは地元加藤条治選手が金メダル獲得を宣言という記事が出ていました。オリンピック連続4回出場となるベテラン加藤選手500mの王者となるよう、熱い応援を送りましょう。雨水の日、山形市の瀧山は白く輝いています。輝くメダルが取れますように! 2/18

  この山の麓が加藤選手のふるさと。

  • 2018.02.19
  • 17:46

厳寒で成長?

 本当に今年は寒い!!いつもの冬なら当館の屋根に積もった雪も、館内の暖房で解けて「つらら」となってどんどん成長し1mほどになれば、日中の気温上昇とともに自重に耐えかねて落ちてしまうのですが、今年は気温が低く、つららのもととなる屋根の雪も継ぎ足し継ぎ足しとなってなんと4mほどとなり、長いものは地面までくっついてしまいました。今、蔵王の樹氷見物に来ている台湾やタイのお客様に見せたらさぞや驚くことでしょう。
 今年、山形で建設会社への依頼で一番多いのは屋根の雨漏りというか、雪解け漏りだとか。山形などの雪国は屋根の雪が滑って落ちやすいようトタン屋根が一般的。長尺という「てっぺんから軒先まで」の幅35㎝ほどの長いトタン板を張りますそれを何枚も張っていくのですが、その繫ぎ目が問題。室内の暖かい空気で屋根の雪が解け、あまりにも低温な軒先で凍りついてしまいダムのようになってしまいます。日中の雪解けでダムの水が繫ぎ目からもれてしまうという現象が多いといいます。
 このため雪下ろしというか凍った屋根の氷おろしをしなければならないのですが、その依頼が殺到し何日も待ってもらわないといけない状態だとか。夜は凍ってしまうので問題はないのですが、日の当たる日中が最悪だといいます。雪そのものは山形では例年並みと思っていますが最低気温マイナス6度なんて言うのはひと冬に1~2度。これが今年は毎日続くので元気のいいのは、まさにつららだけというような状態です。 2/7

 直径50㎝にもなって重さも相当なもの。危険なのでもったいないけど落としてしまいました。

  • 2018.02.07
  • 13:12

蔵王みはらしの丘

 昨日まで高梨沙羅ちゃんが蔵王でジャンプ競技を行っていましたが、沙羅ちゃんと相性のいい蔵王ジャンプ台でも残念ながら優勝はお預けとなってしまいました。いいさ、平昌があるじゃないか!
 おとといの夜、蔵王とは反対の山形市と上山市にまたがる見晴らしの丘という場所に行っていたのです。ここは丘の上は、なだらかな畑の斜面で蔵王の見晴らしがよく、近くには 「蔵王山を ま向うにして 撞く鐘は 朝励め夕は憩へと 鳴りわたるかも」なんていう句碑があるような所。詠んだのは結城哀草果という山形の歌人で斎藤茂吉に師事した人なのです。もっとも地元の若い世代に言っても斎藤茂吉がだれなのか?なのですが。
 本当に蔵王は真向かいに見えるのでこの丘の上の住宅地や、コストコや商業施設もある、みはらしの丘の由来は蔵王をみはらすことからついた名前だということがよくわかります。
 ここからあまりにきれいに見えたので写真を1枚。こ見えているのは蔵王スキー場のナイターの照明。寒いけどカクテル光線のゲレンデで滑るのは気持ちいいんですよね。 1/22

 蔵王の樹氷はこれよりもずっと上のほうにある。もちろん照明もあって幻想的。

  • 2018.01.22
  • 15:24

山形の冬至かぼちゃ

 先月、腹痛。盲腸かな?ところが盲腸ではなく別の手術を受けることとなって、師走も冬至となってやっとシャバに出てきました。PC に向かう事もできず、随分仕事もブログも疎かになってしまいました。
 冬至というのに今日は暖かく(といっても9度くらいですがこの季節の山形としては暖かい)穏やかな日で、柚子湯にでもゆっくり入りたい気分です。ところで皆さんの地域は冬至かぼちゃを召し上がりますか?ここは小豆とかぼちゃの甘煮。今日の従業員の食堂はそれぞれに冬至かぼちゃを持ってきて食べ比べを行っていました。「お義母さんが作った」「私が心を込めて作ってきた」とかいろいろ。それも大きなシール容器にいっぱい!みんなかぶってどうするの‼
 山形では冬至に自分ちの他に3軒のかぼちゃを食べれば「風邪をひかない」「金運上昇」との言い伝えがあるので、従業員も冬至かぼちゃを持ち寄り食べ比べとパワースポットならぬパワーフードで冬至を楽しんでいるのです。かぼちゃの黄色が黄金色なので金運アップ、それにビタミンが豊富なので風邪をひかないということが伝承されてきたのでしょう。
 中でもこの地域に伝わる「蔵王かぼちゃ」を使ったものは小豆と煮てもホクホク感があってほんとに美味。なかには冷凍かぼちゃと缶詰の小豆であっという間に舅、姑に作ってきたという人がいるほどどこの家庭でも作る料理。冬至には3軒以上の小豆かぼちゃを食べれる習慣がずっと続けばいいですね。 12/22

   恐怖! 昨日夜遅く、我が家の台所で妖怪「あずき洗い」と遭遇してしまった‼

  • 2017.12.22
  • 22:13

晩秋の山形路

 当館前の街路樹も色づいてきました。青空とコスモスがきれいです。11月4日に東北中央自動車道の福島市大笹生I.C.から山形県米沢市の米沢北I.Cの35.6kmが繋がり東北自動車道から南陽高畠まで直接乗り入れとなりました。と言っても当館前にある山形上山I.C.から南の南陽高畠までの区間は来年30年度に繋がる予定で、山形から福島、栃木、首都圏方面へは山形自動車道で一度宮城県の村田ジャンクションまで行ってから東北道を南下していたのでこの道を通らなくて済むわけですが、時間的には今まで通り山形自動車道経由のほうが近いかもしれません。
 さて、先日実際に通行した人の話では、開通まもなくだったため渋滞で米沢から福島までかなりの時間がかかってノロノロ、この分ゆっくりと「もみじ」見物を楽しんできました。なんて半分負けおしみみたいなことを言っていますが、今回開通した区間は国の直轄高速のため無料なのです。トラックがひっきりなしの国道13号線片側1車線の栗子トンネルは「わだち」が出来て怖い思いもしましたが、新しい栗子トンネルは8,972mもあり無料で通れるトンネルとしては日本一の長さで、快適に通行できるらしい。開通以来、当館の駐車場も福島、郡山などのナンバーの車が多いです。福島県やそれより南の地域からは東北道村田JTCで山形自動車道、山形で遊んだ後は東北中央道経由で福島へっていうコースが多いとか。来年度早めにここより南側が繋がらないかなあと待ちわびるばかりです。 11/10
  晩秋の山形はうまいものいっぱい!東北中央自動車道を使って遊びに来てね。

  • 2017.11.10
  • 13:14

本場ラ・フランス解禁日

 「見でけろずー いや-こまたこまた」(見てよ いやあ 困った 困った)と頬被りした犬が山形弁でしゃべる動画がYouTubeなどで人気!静止画を「口ぱく」させてそれにセリフを付けているだけなのですが山形地域では必笑もの。しかも80過ぎのおばあちゃん語り口を30~40代パワフルな女性が話していると思われ、内容も結構笑えます。これは山形市も西部の地域の言葉ではないかと思うのですが、シャンプーバージョンやライオンバージョン、最近アップしたのかハロウィンバージョンなどがあり訛リンガルも結構過激。興味のある方は「山形弁 犬」で検索!
 さて、山形名産「果物の女王」と言われる「ラ・フランス」は今日が解禁日。収穫したては歯ごたえがガリガリで甘みも香りも薄いため、追熟させてから食べるものなのですが、追熟前に販売して「美味しくない」とのお叱りがあっては大変と追熟させてから販売するという決まりがあるのでその解禁が今日。追熟されたものは果肉も滑らかで香気と滴り落ちるほどの果汁があり30年程前から人気。10月10日頃に収穫し2週間程追熟させるのです。12日、近くのラ・フランス畑を見た時にはもはや「葉っぱ」のみとなっていました。ラ・フランスが出ると「秋も深くなったなあーそろそろヒーターやコタツを出さないと」という時期でになります。 10/26
 当館のラ・フランスは香りも果肉も良くなった11月から出荷いたします。
 ご購入はこちらから http://www.yamagata-bussan.co.jp/SHOP/36057/36701/list.html

  • 2017.10.26
  • 12:52

秋の音

  10月に入ってコスモスも満開、いろんな「ぶどう」や「りんご」、「マツタケ」大きな「マルゲリットマリラー」という「洋梨」「和なし」「なめこ」「もってのほか」という「菊」など所せましと当館フルーツショップに並んでいます。
 先月、夕方から夜にかけ常磐自動車道を東京方面へ、ヘッドライトを点灯する頃、窓を閉めている車内で金属が擦れているような音が小さくに聞こえてきました。追い越し車線の車から聞こえるわけではなく自分の車から発している音に聞こえるのです。「いわき」辺りからずっと。
 「耳鳴りかなあ」「ブレーキパッドでも当たっているのかなあ…」トンネルでは音が聞こえないし、橋の上でもそんな音はしない。「どうしたんだ」とかなり不安になってきました。「水戸」を過ぎ「友部S.A.」で車輪辺りから焦げ臭いにおいがしないか点検したのですがべつに問題はなさそう。
 S.A.での休憩を終え、窓を開けて走り出し、低速から高速に加速する本線に合流する部分でその原因が判明!!なんと路肩で鳴くコオロギの大合唱ではありませんか。高速道の土盛りされた部分に何キロにもわたって秋の宵に一斉に鳴いて、こちらも100kmくらいのスピードで走っているので金属音としか思えなかったのです。
 トンネルや、橋の上には「草むら」がないためコオロギがいなかったのですね。これで原因はわかりましたが、なんとまあ、季節の音に驚かせられたことか…また、どれだけのコオロギがいるのかと… 10/4

 噛めば「プッリ」と音がしそうな山形産シャインマスカットとピオーネは今が旬!

  • 2017.10.04
  • 12:03

山形の松茸

 今年も出ました 松茸!山形県で松茸と言えば高畠町というぐらい高畠は松茸の豊富なところ。高畠町には「ぶどうまつたけライン」という道路もあって今のシーズンは大にぎわいこの道、曲がりくねった高低差のある道が続くのでツーリングには楽しい道。夜は無謀なローリングを楽しみたいという輩もいると思うのですが、何より野生生物が豊富でクマや猿、ウサギにタヌキ、天然記念物カモシカ!まで出てくるので夜道は走るに走れないのです。
 ぶどうまつたけラインと観光的な名前を持っていますが、本当の名前は置賜(おきたま)東部広域農道といいます。山道でどこに農場や畑ががあるのという感じです。ところが周りは赤松林で松茸の宝庫、ここでは産直の他、松茸狩りを行う施設や松茸の食堂もあり、それに高畠町はワイン用を含め高級ブドウの産地とあって、この地域には県内をはじめ東北各地、首都圏のお客様も来て、今は書き入れ時なのです。
 畠産の松茸は価格も他の産地より高め、知名度・ブランドというところもあって、高畠産は香りも最高、形も立派なのです。そんな松茸が当館にも入荷しました。100g4800円という値段。「やっぱり高畠産に限る」というお客様がたくさんいて、午前中のうちに売り切れることもしばしば。 9/16

 年に1回は高畠産松茸を食べたいと思う山形県民!

  • 2017.09.16
  • 12:21

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