ヤマト運輸「届出運賃改定」に伴う「送料改定」のお知らせ

この度当店では、実店舗及びネットショップの送料(120サイズ~200サイズ)を、「2025年10月1日(水曜日)発送分」より改定させていただくこととなりました。お客様には大変なご負担をお掛けいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。なお詳細につきましては、こちらのリンク「宅急便の基本料金」よりご確認ください。

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店長日記

つくづくし

「こんにった(今日は)天気もようござるによって野遊山にいじょう(行こう)と存じ・・・」狂言「土筆(つくづくし)」の一節です。この狂言は主役シテと脇役アドの劇。春となり、友人を誘ってハイキングに行くのですが、たくさんの土筆を見て「つくづくしの首しおれてぐんなり」という和歌を詠んだのはシテ。そんな和歌はないよと言う友人。シテは間違いを指摘され「むっ」とするわけですが、しばらく行くと「芍薬(しゃくやく)」がたくさん出ているのを見て友人は、百済から日本に来て漢字と儒教を教えた王任の歌を詠みます。「難波津に芍薬の花冬ごもり今を春べと芍薬の花」と間違って覚えた歌。本当は「芍薬の花」部分が「咲くやこの花」なのですが・・・それをシテから指摘された友人は「それよりは先ほどのぐんなり、ぐんなり」とあざけりだし、そこで相撲というか取っ組み合いが始まり・・・このシテを演じたのは30年ほど前。「土筆」と書いて「つくづくし」確かに土から生えた筆のような形。暖かくなったら首を出す「つくし」は愛されますが、同じ地下茎から出る「スギナ」には「スギナ用」の「草退治」や「ネコソギ」「バスタ」なんて言う除草剤もあるほどの嫌われものですね。 4/15

 落葉を破って頭にのせてやっと出たばかりのつくし。雪国山形にも春が来ました。

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