澄みわたる空に赤とんぼが舞う、みのりの秋。山形では「いも煮会」という行事があります。学校や、職場で、町内会や気のあった仲間が集まり、秋晴れの川原や広場で石を積み「かまど」を作って鍋でぐつぐつと牛肉、里芋、ごぼう、こんにゃく、きのこ、ねぎなどを醤油仕立てで作る野外料理が「いも煮会」。9月上旬に「日本一の芋煮会フェスティバル」という催しが開催されます。6mの鍋で3万食を作る山形の秋の大イベント。この行事を皮切りに県内各地で「いも煮会」が繰り広げられるのです。1シーズンに5～6回なんていう人もザラ。山形県人のコミニュケーションの場としても「いも煮会」なのです。

米沢食肉公社が米沢牛を使った自信のいも煮。里芋だってもちろん国産。ついついもう1杯食べたくなる本場のいも煮をそのままレトルトにしました。賞味期限は製造より1年ですので買い置きして、食べたい時に、袋をあけ器に移し電子レンジで加熱するか、鍋に移して加熱し温めて召し上がりください。その際は斜め切りにしたねぎを少々入れていただきますといっそう風味が引き立ちます。内容量もちょっぴり多めの2～3人前の650g、本場の味にごはんもお酒もすすんじゃいます。

名称　　　和風汁物（いも煮汁）

原材料名　野菜（里いも、しめじ、ごぼう）、こんにゃく、牛肉（米沢牛）、醤油、たん白加水分解物、砂糖、発酵調味料、風味調味料、調味料(アミノ酸等）、（原材料の一部に小麦を含む）

内容量　　650g

賞味期限　1年

殺菌方法　気密容器に密封し加圧加熱殺菌

保存方法　常温で保存