北国の短い夏を彩る「花笠まつり」は毎年8月5日から7日の3日間午後6時から山形市内の目抜き通り十日町・七日町で行われます。この季節が来ると山形の人はこころなしか「うきうき・わくわく」ちょっぴりうかれた気分になります。それというのも幼稚園や小学校で「花笠おどり」を習うから、そして短い夏を楽しもうという心がそうさせるのか。いずれにしても「花笠音頭」の「ヤッショ、マカショ、シャンシャンシャン」のかけ声が聞こえたら見に行かずにはいられません。この「花笠」はおどり用の花笠です。東北四大祭りの「花笠おどり」最後尾には飛び入りコーナーもありますぜひ山形でパレードしてみては。8月3日4日は上山、8日には天童9日10日は東根でも花笠が行われます。
日本国内だけではなく海外で「はながさおどり」をするときにも使われています。また装飾用にも人気があります。
東北四大祭り山形花笠祭 おどり用花笠 直径約34cm
学校や町内会の催などにご利用の多い商品です